離乳食スタート【ブルドッグパピーライフDAY24】

(ブルドッグ出産記録)

出産から24日目。

本日は12/24のクリスマスイブ。

今日からパピーは離乳食です。

パピー用ドッグフードをお湯で溶いて、ドロドロのおかゆ状にして食べさせます。

あつあつの熱湯でフードを溶くと、栄養分が熱で失われるそうなので、ぬるま湯で溶きます。

うちのパピーフードは「ブルーバッファロー」のパピー用フード(ラム&オートミール)です。

うちは母犬のてんが、チキンを食べると少し便がゆるくなるので、極力チキンは回避するようにしています。

チキンが入っていないパピーフードは非常に少なく、必然的にブルーバッファローのラム&オートミールになりました。

なかなかいいお値段ですが、良いものを食べさせたいですよね。

離乳食への移行は、最初は少量の離乳食からはじめて、徐々に離乳食に慣れさせていきます。

いきなり大量の離乳食を与えると、胃腸が離乳食に慣れてなくて、下痢する恐れがあります。

離乳食移行時の最初の頃はまだまだミルクがメインで、離乳食は少しです。

というわけで、離乳食を与えてみました。

ハイ、案の定、パピーの顔がドロドロ・ベトベトです。

当然、人間の手もドロドロ・ベトベトです。

離乳食初日の今日はどれだけの量をあげていいのかわからないので、とりあえず、おちょこ一杯程度にしました。

あとはミルクです。

ちなみに今日のミルクは65mlくらい。

もっと飲みたそうにしていますが、飲ませすぎて下痢になるのも怖いので、やや控えめです。

案の定、パピーに離乳食を食べさせるのは大変ですね。
エプロンがあったほうがいいかも。
今後は離乳食を一回与えるたびに、ドロドロになったパピーの顔と手足を洗うことになりそうです。

ちなみに、今朝のパピーの体重は約935グラム。

J&Kさんによると、ブルドッグの場合、25日目で1000グラムあれば、まずまずということだったので、なんとか標準値に追いついてきたようです。

ドロドロの離乳食を与えるのは3日くらいで、その後は徐々に水分量を減らしていっていいいそうです。
行く行くは、ハンバーグのタネくらいのかたさにして、小さなダンゴ状にして与えると楽にあげられるとのこと。

とりあえず、3日間はドロンコを我慢しましょう。

ちなみに翌日のパピーのうんちは少しゆるめだったので、やはり離乳食はおちょこ一杯くらいでよかったようです。

ちなみに翌日の体重は1035グラムでした。
よかったよかった。